枕の高さは小顔への一歩!

先日、顧客のK様が枕を使用しない、またはタオルなど低めのものを使用しているとおっしゃってました。

思わず、「低すぎはダメです!」と大きな声で言ってしまったのですが、
あなたは、どうでしょうか?
枕の高さが高いですか?低いでしょうか?

枕の高さが、首のシワになるというのをご存じの方は多いと思いますが、低すぎがダメな理由を知らない方は、けっこういらっしゃいますよね。

K様も、ご存じありませんでした。

高すぎる枕は、首に負担がかかりやすくなるため、シワになりやすいと同時にストレートネックも誘発しやすくなりますので、避けたほうが良いのはもちろんのこと、

低すぎ枕は、頭が下がるため、頭に血が集まりやすくなりますし、頭蓋骨にも負担がかかります。
負担のかかった頭蓋骨はゆがみから顔が肥大化します。

大きくなるのです。

私も以前は、美容面で低い枕が良いと思い、タオルを折ったものを枕代わりにしてましたが、
頭蓋骨矯正を学んだ際、それが間違いだと知りました。

たしかに、枕不使用、低枕の方は、顔が広がりやすいように思います。

ではどうしたらよいか?

〇頭だけではなく、首も乗せられる、支えられるのがベスト。

立った時と同じ状態の姿勢を、寝ているときにもしてほしいのです。


頭が沈まず、高すぎない。
頸椎が緩やかにカーブしているのがベストなバランス。

睡眠は最高の美容液といわれるほど、細胞修正、生まれ変わりには欠かせません。
ならば、少しでも質の良い時間にしたほうがいいですよね!
毎日のことだからこそ、大切。

365日、マイナスではなく、プラスに積み上げる時間に。
ぜひ枕にも目を向けてみてください。

高さがあってないと感じたら、すぐに新しい枕を購入しなくても、バスタオルで代用できますので
調整してください。

ポイントは、姿勢よく立った姿が、横になったときにも再現されているかイメージすると良いですよ!

本日はサクッと終わります(笑)!

お読みいただきありがとうございました。

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